2009年08月09日

ロー率を上げた要因A 「精神状態にも関係する糖質」

「低血糖症」と言う病気があることを
コンビニの雑誌で知り

詳しく調べたところ、
この本に辿り着きました。


なぜあなたは食べすぎてしまうのか―低血糖症という病

なぜあなたは食べすぎてしまうのか―低血糖症という病

  • 作者: 矢崎 智子
  • 出版社/メーカー: 東京書籍
  • 発売日: 2008/08/08
  • メディア: 単行本





しかし、この本の著者が書いてらっしゃるブログ
充分低血糖症について、症例、治療法などがわかります。



炭水化物については、
以前から大流行した
”低インシュリンダイエット”の情報で、
「血糖値を急激に上昇させる為、
インシュリンと言う血糖値を下げるホルモンによって
肥満や糖尿病と強く結びついている食品」
であることは知っていました。

しかし、
低血糖症の症状には
肥満や糖尿病予備軍と言ったものだけでなく、
・だるい
・疲れやすい
・イライラする
・怒りっぽい
・情緒が不安定である
・落ち込みやすい
と言った、
「気分」「感情」もしくは「精神状態」にも
症状があることが特徴
です。

前述の低血糖症の本によると、
炭水化物や糖分(砂糖やシロップなど)を
はじめとする
食物に含まれる全ての糖質は、
血糖値に密接に関係
しており、
又、糖質こそが唯一
脳の栄養となり得る栄養素(グルコース)である、
と言うことでした。

何と!
グルコースはたった40秒
脳に使い切ってしまわれる程
脳はパワフルな臓器なのです!

炭水化物や糖分には
このグルコースが多く含まれている為、
精製されたものだと
口に含んだ瞬間から、口内粘膜を通して
すぐに血液中に入り込み、
血糖値を急激に上げてしまう
のです。
それ故、
血糖値の急上昇をもう少し緩やかにする
未精製のものが推奨される
訳です。

急激に血糖値が上がると、
何故いけないのかと言うと、
気分に多分に影響するからです。
気分が大きく高揚します。
ハイになるのです。

そして、それは長く持たず、
すい臓から出されるインシュリンホルモンによって
急激に下げられます。

この急激な血糖値の下降によって
次に気分は低迷してしまいます。
ブルーな精神状態
陥ってしまうのです。

少しの血糖値の上下は
正常な人間の体でも起こり、害はありません。
しかし、急激な上下を、
作為的に(本人の自覚に関係なく)
頻繁に行なわれるとなると
害になります。

同一人物の中にまるで
ジキルとハイドのような
二重人格を形成してしまうと言っても
過言ではないのです。

そして、本人(の脳)は
いつも高揚感をもたらしてくれる、
パンチのある糖質を
ドンドン求めていってしまいます。
最早、「中毒」と化していくのです。

これには、本当に納得がいきました。
私自身がこの、
「ジキルとハイド」を持った
”甘いもの中毒”その者だったからです・・・

私の母親は「体に悪いから」と、
お菓子を全く与えない主義を持った人でした。
ですから、お菓子を与えてもらえなかった幼き頃の私は、
「どうしてそんなに楽観的になれるのか」
と周囲に呆れられる程、
明るい性格で、
何ら悩みのない日々を送っていました。

しかし、自分でアルバイトをし、
一人暮らしも経験すると、
食事内容は自分の好きなものだけで
構成するようになってしまい、
3食お菓子、と言う内容が定番化してしまいました。

良く思い返すと、
そんな食事内容にして
数年後には私はクヨクヨと
小さなことでもすぐ悩み、
物事をいつも難しく、複雑に、
悲観的に捉えてしまうようになり、
「どうしてこんな難しい人間になったのか」
と周囲に驚かれてしまうようになりました。

私自身も、自分自身がコントロール出来なくて
苦しみました。
この性格を直そうと、
自己啓発本を読み耽り、
心理学をも勉強して、
トラウマを克服するようにしたり、
努力に努力を重ねたつもりです。

ポジティブに考え、
良い言葉を発し、
笑うように心掛け、
身奇麗にしていても、
気分はどこか優れず、
周囲には依然心配の声が上がっていました。

低血糖症という存在を知り、
私はやっとナチュラル・ハイジーンが唱えるように、
病の根源は1つだと言うことを確信しました。
外科や内科に診てもらう病気も、
精神科で診てもらう病気ですらも
根源はただ1つ、つまり
「何を口にしていたのか」
と言うことに尽きる
、と!

ナチュハイを始めたのは、
ナチュハイを実践すれば
気分が優れるようになると言う特徴があると
聞いたからでした。

しかし、フルーツや生野菜を
口にしても、食べ合わせを気を付けても、
その望んで止まない変化が訪れなかったのです。
それは、摂取する糖質のせいだったのか、
とやっと合点がいきました。

著者の矢崎氏によると、
炭水化物や糖分に反応する度合いと言うのは
遺伝やこれまでの摂取量によって
人それぞれ違うそうで、
過剰に反応してしまった形が
「低血糖症」と呼ばれるそうで、
「低血糖症」の人は大量に口にして
反応する人もいますし、
微量でも反応してしまう人もいるようです。
(この検査は保険が利かない)

私は、既に
炭水化物や糖分を
未精製のものに変えていましたが、
未精製のものでさえ、自分は
どうも反応する度合いが高い方なのではないか、と
疑いを掛け出しました。

この疑惑は、
中毒者にとって苦しい決断です。
本当は手を切りたくないから
あれこれ言い訳をつけて、
口にしていたいのですから・・・

あれこれの言い訳の1つが
「炭水化物=主食、食事の主である」
と言う認識でした。
そうして、
「絶対に要るものだ」
自分が思っていたかったことに気付きました。

私は、ついに実験を
することに決めました。
1週間だけ、
一切の炭水化物と糖分の摂取を
止めてみることにしたのです。


〜長いので、またつづきます。すいません〜



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posted by Ringosta at 16:22| Comment(8) | TrackBack(0) | ナチュハイ考察 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
はじめまして。

なんだかドラマティックなナチュハイの序章ですね!

私はナチュハイを始めて炊飯器を手放し、お米を食べる日本古来からの伝統を捨ててみました。お米を食べなけれならないという概念から解放されて、とっても楽になりました。まったく白米は嫌いではなかったのですが、ご飯を炊く一連の準備の面倒くささに辟易していたので。。。

白糖は恐いですよね〜。結局、急にセロトニンを分泌してハイになっては、すぐに消えるので、また甘い白砂糖を求める悪循環になるのですよね。

私はようやく今年グリーンスムージーのおかげで最後の甘いもの(焼菓子)のクレイビングをやめることができました。
Posted by ウーニン at 2009年08月09日 16:52
ウーニンさん

はじめまして!コメントありがとうございます。

>私はナチュハイを始めて炊飯器を手放し、お米を食べる日本古来からの伝統を捨ててみました。お米を食べなけれならないという概念から解放されて、とっても楽になりました。まったく白米は嫌いではなかったのですが、ご飯を炊く一連の準備の面倒くささに辟易していたので。。。

それってすぐに手放されたんですか?
面倒くささはわかりますが、
やっぱり、私が中毒者なのでしょうか、
それでも焚いて食べたいと思ってたんですよね〜
尊敬します★

>白糖は恐いですよね〜。結局、急にセロトニンを分泌してハイになっては、すぐに消えるので、また甘い白砂糖を求める悪循環になるのですよね。

そうなんですよ、
恐ろしいって散々言われても、
わかってても、止めれなかったんです。
セロトニンとかアドレナリンとかの
分泌にも影響が・・・ってわかってても、
欲しちゃう。
本当に恐い!

>私はようやく今年グリーンスムージーのおかげで最後の甘いもの(焼菓子)のクレイビングをやめることができました。

ウーニンさんはナチュハイを始められて
どれ位になられるのですか?
「最後の甘いもの(焼菓子)」って、
わかります〜!
あの歯ごたえを、もう味わえないのかと思うとついつい・・・なんですよね。
グリーンスムージーは何を入れられているのでしょうか?
興味津々!
また良かったら教えてください!

また遊びにいらしてくださいね。
心待ちにしています★
Posted by Ringosta at 2009年08月09日 19:06
さっそく第二弾ありがとうございます♪
私もこの本読みましたょ〜^^
低血糖症でも色々なタイプがあって対処法が違うようなので、一度ちゃんとした検査を受けたくなりました。
専門機関で検査・治療するのだったら、日本で最初に低血糖症の検査を取り入れて、院長先生自身も低血糖症であり克服された経緯があるマリヤクリニックの方が良いと思っていたところでした。
ただ治療法が栄養医学というサプリを使った栄養補給療法(日頃の食事を改善した上での)というのにちょっと疑問を感じました☆
ビタミン・ミネラル・タンパク質不足についてさかんに言われているけど酵素については触れられていない点も気になるところです。
本では何かと栄養不足を指摘していたので、これまでの「栄養過剰が病気をおこしている」という食養的な考えと違うので違和感を感じてしまったのですが、実際は飽食の時代であっても摂っているのは糖質中心で、それを代謝するために本当に必要な栄養素は摂れていないとも思います。
今の農作物や食品では栄養素も減っているでしょうし、ローであっても手を加えた料理は時間とともに栄養も酵素も減っていくと思うので。
でもサプリは補助的に使うならいいのですが、いくらいい品質のものでも自然じゃないと思って違和感を感じてしまいました。
だけど何も栄養医学で治療する必要もないのですよね^^
この本のおかげで糖質の摂り方の問題点もわかったし、まず自分で急激に血糖値を上げないような食事の仕方に変えてみて身体の変化をみていけばいいのですよね。
1週間も炭水化物なしの生活を実験されたなんてすごいですね^^
続きが楽しみです!わくわく♪
Posted by marron at 2009年08月09日 19:50
marronさん^−^!

こんばんは〜!
また読んでくださって、コメントまで頂き
感謝します!

>私もこの本読みましたょ〜^^

読まれましたか?
でも、結構、ネットのハイジーア通信で
充分この本を網羅していますよね(汗)

>専門機関で検査・治療するのだったら、日本で最初に低血糖症の検査を取り入れて、院長先生自身も低血糖症であり克服された経緯があるマリヤクリニックの方が良いと思っていたところでした。

へ〜!マヤクリニックが日本初低血糖症検査を
取り入れたんですね!
院長先生自身が低血糖症を克服されたと言うのも
ポイント高し!ですね^−^

>ただ治療法が栄養医学というサプリを使った栄養補給療法(日頃の食事を改善した上での)というのにちょっと疑問を感じました☆
>ビタミン・ミネラル・タンパク質不足についてさかんに言われているけど酵素については触れられていない点も気になるところです。
>本では何かと栄養不足を指摘していたので、これまでの「栄養過剰が病気をおこしている」という食養的な考えと違うので違和感を感じてしまったのですが、実際は飽食の時代であっても摂っているのは糖質中心で、それを代謝するために本当に必要な栄養素は摂れていないとも思います。
>今の農作物や食品では栄養素も減っているでしょうし、ローであっても手を加えた料理は時間とともに栄養も酵素も減っていくと思うので。
>でもサプリは補助的に使うならいいのですが、いくらいい品質のものでも自然じゃないと思って違和感を感じてしまいました。
>だけど何も栄養医学で治療する必要もないのですよね^^

そうなんですよ〜!私もこの本で
低血糖症とは何ぞや?がわかったことは
大収穫だったと思いますが、
何処まで行っても「西洋医学」だし、
記事にも書きましたけど、
何科、何科、って分かれているのも
あ〜やっぱ医学って言うのは
病気の学問であって、
治療の学問ではないのだな、と思いましたし、
分子栄養学だか何だか知りませんけど
体の、病の根本をわかっていない医師に
自分の体をまかせるつもりにはなれませんよね〜
サプリを補うって言うのも
不自然で何か・・・ねぇ。


>この本のおかげで糖質の摂り方の問題点もわかったし、まず自分で急激に血糖値を上げないような食事の仕方に変えてみて身体の変化をみていけばいいのですよね。
1週間も炭水化物なしの生活を実験されたなんてすごいですね^^

まさにそうなんです!
糖質の摂り方でどんな症状が出るのか、と言うことがわかったのだし、
医師にかかるよりも、私達にはナチュハイやローがあるので、自分なりに糖質の摂り方を
工夫すれば良いと思ったんですよ!
それで1週間自己実験に至った訳ですが^−^;

>続きが楽しみです!わくわく♪

今回のmarronさんのコメントの中に
結構私の言いたかったことが
書かれてあったので、
続きは期待外れになっちゃうかも知れませんけども・・・(汗)
でも、お読み頂ければ幸いです〜;_;!

また覗きに来て下さいね!
私もmarronさんのブログに遊びに参りますね〜!
いつも貴重な情報満載のコメント、
ありがとうございます★
Posted by Ringosta at 2009年08月10日 02:14
わぁ、またまた興味深いですね!

あまりに興味深く、
また自分の症状ともよく似ているので、
ますます、ますます、続きが楽しみになってしまいます^^

わたくしも気分はいつもジキルとハイドジェットコースターです。

続きが楽しみで仕方ないです!(こればっかり)
Posted by 山鳩 at 2009年08月10日 07:18
Ringostaさん はじめまして!
いつも興味深く読ませていただいています。

私もローを始めて最初の頃は、加熱炭水化物と甘いものへの異様な執着が出てきて、かなり戸惑いました。

ローに出会う前に炭水化物や甘いものが大好きだったわけでもなく、食べる量も元々少なかったので、なぜそうなったのか不思議でした。

私の場合は、普段は例え少量でも加熱炭水化物を食べるのを一切やめて、生野菜を食べた後には加熱炭水化物の代わりに生発芽玄米を少量食べるようにして、毎日のロー率をほぼ100パーセントにしたら、加熱炭水化物や甘いものへの執着はあっさりと消えました。
同時に、それまでは果物や生野菜も満腹になるまで食べないと気が済まなかったのが、腹八分程度で十分満足できるようにもなりました。

そのメカニズムは実はよく分かっていないのですが・・・とりあえず今の状態でとても調子が良いので、この食生活を続けているところです。

続きも楽しみにしています♪
Posted by Asami at 2009年08月10日 08:34
山鳩さん^−^!

こんばんは〜!
コメントいつもありがとうございます★

>また自分の症状ともよく似ているので、
ますます、ますます、続きが楽しみになってしまいます^^
>わたくしも気分はいつもジキルとハイドジェットコースターです。

爆笑しちゃいました!
ジキルとハイドジェットコースター!
凄い面白いですね!!!

この記事は山鳩さんに捧げる?記事ですよ^−^
以前からお約束していましたものね!
私の一番克服しなければならないポイントでも
あるのですが・・・^−^;
だから、まだ続いてばっかりの記事になっちゃいますが、どうかお付き合いください!
すいません・・・
Posted by Ringosta at 2009年08月11日 03:22
Asamiさん

コメント頂きありがとうございます!

>いつも興味深く読ませていただいています。

私もAsamiさんのブログいつも楽しく読ませていただいてます^−^

>私もローを始めて最初の頃は、加熱炭水化物と甘いものへの異様な執着が出てきて、かなり戸惑いました。
>ローに出会う前に炭水化物や甘いものが大好きだったわけでもなく、食べる量も元々少なかったので、なぜそうなったのか不思議でした。

元々炭水化物や甘いものが好きではなかった方でもそうなることってあるんですね・・・
勉強になります。

>私の場合は、普段は例え少量でも加熱炭水化物を食べるのを一切やめて、生野菜を食べた後には加熱炭水化物の代わりに生発芽玄米を少量食べるようにして、毎日のロー率をほぼ100パーセントにしたら、加熱炭水化物や甘いものへの執着はあっさりと消えました。
同時に、それまでは果物や生野菜も満腹になるまで食べないと気が済まなかったのが、腹八分程度で十分満足できるようにもなりました。

私もAsamiさんのようにしたら
ぴたっと収まったんですよね!
生の発芽玄米や玄米ヨーグルトでも
私はダメでしたが・・・
このことを次の記事に書くつもりです(あ〜もうネタバレ?)。

>そのメカニズムは実はよく分かっていないのですが・・・とりあえず今の状態でとても調子が良いので、この食生活を続けているところです。

そのメカニズムが私的には
血糖値の安定にあるのかと解釈しているのですが・・・
ロー率が上がると体調や気分が優れるようになってもう止めることなんて考えられない!ってところまで来ますよね^−^
それがロー率アップの秘訣かと・・・
(またまたネタバレ)

でも同じような経験を持っている方の
コメントが頂けて、
検証出来ることに繋がりましたので
感謝します★
Asamiさんありがとうございます!

またいつでも遊びにいらしてくださいね!
心待ちにしています。
私もAsamiさんのブログ、楽しみにしてますよ!
これからも宜しくお願いします★
Posted by Ringosta at 2009年08月11日 03:34
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