2011年02月17日

ロー・クッキングのコツ

ナチュラル・ハイジーンを始めて
もう2年になりますが、
食事を食べやすく、
飽き難くしてくれたのは
ナント調理法でした。

ナチュラル・ハイジーンを始めて
1年2ヶ月位は
ただただ、サラダを山盛り食べていたのですが、
今年の2月24日に参加した
Ryoyaさんのロー・スイーツクッキング教室

出されたロー・ランチが
ローのクッキングのコツを
教えてくれた良い機会になりました。

その時出されたメニューはこちらです↓
DSCF0600.jpg

ランチを作ってくれたNENEさん
流石ロー・クッキング・スクールの講師だけあって、
情報も技術も抜群でいらしたんですが、
しかし!流石はプロでした。
コツだけをポーンと教えて頂けたので
大いに刺激になりました。

私はとにかく、
「簡単で・どこに行っても困らなくて・安い」
調理法
を、ロー・クッキングをするにあたって
求めていたので
どこかクッキングクラスやレシピ本を
当てにしてなかった部分がありました。

「家族がいる」ということと
「続ける」と言う観点から見た時
やっぱり飽きない和食が一番良いし、
変わった食材を揃えなきゃいけないのは
やはり非現実的な気もしました。

だけどNENEさんの出して下さったメニューは
毎日でも食べられそうだし、
野菜を色々変えたら
又違うメニューになるような
とっても美味しい味だったんです。

例えば、これ!↓
DSCF0598.jpg

赤大根とひじきとパプリカと文旦を
揉んであるだけなんですが、
とっても美味しかった!!!

そしてこれも↓
DSCF0610.jpg

グリーンレタスにアボカド、パプリカ、かいわれ、
ニュートリショナルイースト、黒胡椒、醤油が
揉まれた一品です。
NENEさん
「炒め物風」と呼んでいらしたんですが、
ローとは思えない
しっとり感で美味☆

他にも色々ありましたが、
この2品が私的には
今まで食べたローの食事で
一番感動して
満足感を得たものでした。

NENEさんの調理中に
お台所にお邪魔したのですが、
その時NENEさん
ローのクッキングってね、
揉み込むのがコツよ

と教えて下さいました。

生の野菜は繊維が強く、
決して食べやすいものでは
ありません。

上から味をつける、と言っても
これまでの意識としては
“タレをかけるのみ”と言う乏しい習慣しか
ありませんでしたが、
その“タレ”を
何処へ行っても困らない、
温度も気にしなくて良い道具である
“自分の手”で揉みこむことによって
野菜の繊維が
少々柔らかくなり、
又味も、タレをかけるだけよりも
断然しみ込み、
食べやすくなってくれるのです


これには、
「なるほど!!!」
と思わずにはいられませんでした。

イメージとしては、
“和え物”なんですが、
下ごしらえの“塩もみ”とか“茹でる”作業を
省くと言った感じです。


切った野菜をそのままボウルに入れ、
直接味付けを施す。
その際菜箸ではなく、
手でモミモミ。

そうすると、
無限大にメニューは作り出せます

例えばですが、
私の場合、
@醤油和え
Aアボカド和え
B柑橘和え
が主なベースです。

@は醤油と甜菜糖がベースです
(お好みでメープルシロップやアガベシロップでも)。
アッサリめの時はそのままでも
充分美味しいですし、
お好みでゴマやナッツを入れても。
私は時折、五香粉や生姜を入れて
中華風にもします。

Aはアボカドと醤油、黒胡椒が
ベースです。
ニュートリショナルイーストを
入れればクリーミーな洋風の味になります。
なければ、マヨネーズ和えのような
濃厚な味
になります。
黒胡椒を利かせめにすると
NENEさんの仰る
「炒めもの風」の味になります。
アボカドは良く熟れたものが良いです。
NENEさんの料理では
アボカドは切った果実の姿を
留めて使われていますが
私の場合はぐじゅぐじゅと手でつぶしながら
全体に混ぜ込んでしまいます。

Bは柑橘系の果汁もしくは果実だけがベースです。
直接素材にもみ込んで、
酢の物のような味付けにします。
レモンやライム、ゆず、グレープフルーツなど。
オレンジやミカンは糖分が多いので
何かと混ぜると胃の中で発酵してしまうのでは、
と思い、私は調理には使っていません。

このように、調理法のベースを
何パターンか持っていると
調理に悩まず、
季節に困らず、
ナチュラル・ハイジーンが続けやすくなりました。

おかげであんなに外食が大好きだった旦那も、
加熱食や外食に変な未練を持たなくなって、
毎月恒例だったALL FREE DAY
自然となくなりました。

又誰か来客があっても
こういった食事を出すと、
野菜がクタクタなので
普通の食事だと思って食べてくれるのです。
それまでは
“サラダを山のように盛って食べる変な家”と思われていたのですが、
野菜がクタクタになっている姿を見て
「普通の惣菜に戻った」と思っているのでしょうね。
でも、皆揃って「美味しい」と
言ってくれるのです。
きっとローの力がその人の体に
しみ込んでいって心地が良いのでしょう。

それとNENEさんの調理されていた時の姿からも
私は“調理とは何ぞや”を
教えて頂いた気がします。

NENEさんは大きなボウルで野菜を
ひたすら揉んでおられました。
周りに誰もいなかったのに、
笑顔で、です!!!

その穏やかで愛に満ちた気持ちが
生きた野菜達と見事に調和し、
食べる者の滋養になる
のだと。

“ローの調理法”のコツとは
生きたものを生きた者の
手によって慈しみ、
生きた者へと命を繋げていく喜びを
表現することに尽きる
、と
知ったような気がします。


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posted by Ringosta at 22:24| Comment(1) | TrackBack(0) | クッキング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
サラダが苦手でドレッシングをかなりかけて食べていました。味が薄ければ、さらにドレッシングを足したりして。もう健康なんだか不健康なんだかわからないくらい。今日、早速モミモミしてみました。すると…おいしーい!味もよく馴染んでいるし、とてもテンションがあがりました。ありがとうございます。
Posted by 愛 at 2011年02月18日 19:47
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