2011年02月17日

冬を乗り切る為のロー・ソース

最近の私達夫婦は
ナチュラル・ハイジーン生活にも
相当慣れてきて、
疑問や不満を持つことなく
淡々と日々を過ごせています。

それは、
食べ方のコツを掴んだことが大きな進化となったと思っています。

夏は水分を体が欲するので
主にフルーツばかりの
日々を過ごしますが、
気温が下がる秋からは
少し食生活にブレが出てきます。

朝と昼はこれまで通り、
フルーツだけで乗り切れる旦那でも
秋冬の夕食時は
「体を温めるようなメニューが欲しい」
と毎年言われます。

煮た野菜も少しは良いか、
とロー・メニューと
鍋にした煮野菜を出すのですが、
湯気が上がった煮野菜ばかりしか
旦那は食べてくれず、
11月頃までどうしたらもっと健康に良いかと
考えていました。

昨年のようにグリーンジュースを出しても
「寒い」と言って余り気の進まない顔の旦那。

そうこうしている内に
旦那が少しふわっとした肉付きになってきました。
黙っていたのですが
本人も流石に気付き始め、
「最近デニムきついねん・・・」
と私にSOSが。

そこへ、あるコマーシャルが
私の目に飛び込んできました。

“マジック・ブレット”と言う
ミキサーです!!!

私はいつもケーブルテレビの番組の
間に流れるコマーシャルには
「こんなん買う奴の顔が見てみたいわ」
とか何とか、ツッコミを入れつつ
クールに眺めているのですが、
“マジック・ブレット”には
ピーン☆ときて、
でも「いやいや、観た時間帯が悪いから洗脳されただけかも」
と数回自分に言い聞かせて
我慢(?)していたのですが、
10回程観た後、ついに、購入してしまいました・・・!

でも、流石(?)私が悩んだだけあり、
とっても便利です!
重宝しています!

マジック・ブレットで私がしたかったこと、
それはドロドロの野菜ペーストを
作りたかった
のです。

それまで私が持っていたミキサー、
ジューサーはどんなに頑張って回しても
ペースト状にはならずに、
どこか“繊維が細かく切り刻まれた”ような形状にしか
なってくれなかった
のです。

私が“マジック・ブレット”に求めたもの、
それは、イメージで言うと
“(ローの)ソース”とか
“(ローの)カレー”でした。

例えばイタリアンのパスタのソース。
インドのカレー。
どちらも野菜から煮出して、
色んな野菜やスパイス、ハーブを使って
幾重にも重なった味を出しています。

これまでそれを100%ローで
再現しようと頑張ってみたのですが、
私の持ってるミキサーやジューサーでは
繊維が残って違和感があって
今ひとつ・・・な味になっていたのです。

“マジック・ブレット”は
ピューレ状にドロドロにしてくれるので
例えば大根の葉やブロッコリーのような
繊維が強いものでも
見事にピューレ状にしてくれます。

これには私も感動して、
通常野菜よりも繊維が強い雑草なんかを
摘んできて、粉砕してみたところ、
同じようにピューレ状になるので、
「これは良い!!!」
と毎日手当たり次第に
葉物野菜や、雑草を粉砕して、
そこに体を温めるニンニク、
味付けに少量の醤油を入れて
丼一杯にロー・ソースを作って
出しています。

それを例えばパスタやご飯、
他の野菜に掛けて食べます


こんな感じです↓
2011 winter.jpg
(丼一杯のロー・ソースに、ホウレン草と菊菜のロー和え、カブラとカブラの葉の漬物;全部一人分です)

この新メニューにしてから
旦那は煮野菜を食べなくても
満足感と血行の良さを感じてくれ、
煮野菜は作らなくて良くなりました。
気にしていたシルエットも
1週間程で元通りスッキリし、
私も肌がとても白くなりました。

そして2人共お通じが更に良くなり、
いつもプカプカ水の上に浮かぶ便に
惚れ惚れ出来るようになりました。

このロー・ソースに
今後はスパイスを絶妙に入れて
ロー・カレーを完成させたいと
思っています。

誰かロー・カレー作れる方
おられないですか〜???
また、皆さんは寒くなったら
どのようにしてローを続けておられますか?
アイデアありましたら
お寄せください〜!

!注!私はマジック・ブレットの回し者ではありません!


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posted by Ringosta at 22:38| Comment(7) | TrackBack(0) | クッキング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ロー・クッキングのコツ

ナチュラル・ハイジーンを始めて
もう2年になりますが、
食事を食べやすく、
飽き難くしてくれたのは
ナント調理法でした。

ナチュラル・ハイジーンを始めて
1年2ヶ月位は
ただただ、サラダを山盛り食べていたのですが、
今年の2月24日に参加した
Ryoyaさんのロー・スイーツクッキング教室

出されたロー・ランチが
ローのクッキングのコツを
教えてくれた良い機会になりました。

その時出されたメニューはこちらです↓
DSCF0600.jpg

ランチを作ってくれたNENEさん
流石ロー・クッキング・スクールの講師だけあって、
情報も技術も抜群でいらしたんですが、
しかし!流石はプロでした。
コツだけをポーンと教えて頂けたので
大いに刺激になりました。

私はとにかく、
「簡単で・どこに行っても困らなくて・安い」
調理法
を、ロー・クッキングをするにあたって
求めていたので
どこかクッキングクラスやレシピ本を
当てにしてなかった部分がありました。

「家族がいる」ということと
「続ける」と言う観点から見た時
やっぱり飽きない和食が一番良いし、
変わった食材を揃えなきゃいけないのは
やはり非現実的な気もしました。

だけどNENEさんの出して下さったメニューは
毎日でも食べられそうだし、
野菜を色々変えたら
又違うメニューになるような
とっても美味しい味だったんです。

例えば、これ!↓
DSCF0598.jpg

赤大根とひじきとパプリカと文旦を
揉んであるだけなんですが、
とっても美味しかった!!!

そしてこれも↓
DSCF0610.jpg

グリーンレタスにアボカド、パプリカ、かいわれ、
ニュートリショナルイースト、黒胡椒、醤油が
揉まれた一品です。
NENEさん
「炒め物風」と呼んでいらしたんですが、
ローとは思えない
しっとり感で美味☆

他にも色々ありましたが、
この2品が私的には
今まで食べたローの食事で
一番感動して
満足感を得たものでした。

NENEさんの調理中に
お台所にお邪魔したのですが、
その時NENEさん
ローのクッキングってね、
揉み込むのがコツよ

と教えて下さいました。

生の野菜は繊維が強く、
決して食べやすいものでは
ありません。

上から味をつける、と言っても
これまでの意識としては
“タレをかけるのみ”と言う乏しい習慣しか
ありませんでしたが、
その“タレ”を
何処へ行っても困らない、
温度も気にしなくて良い道具である
“自分の手”で揉みこむことによって
野菜の繊維が
少々柔らかくなり、
又味も、タレをかけるだけよりも
断然しみ込み、
食べやすくなってくれるのです


これには、
「なるほど!!!」
と思わずにはいられませんでした。

イメージとしては、
“和え物”なんですが、
下ごしらえの“塩もみ”とか“茹でる”作業を
省くと言った感じです。


切った野菜をそのままボウルに入れ、
直接味付けを施す。
その際菜箸ではなく、
手でモミモミ。

そうすると、
無限大にメニューは作り出せます

例えばですが、
私の場合、
@醤油和え
Aアボカド和え
B柑橘和え
が主なベースです。

@は醤油と甜菜糖がベースです
(お好みでメープルシロップやアガベシロップでも)。
アッサリめの時はそのままでも
充分美味しいですし、
お好みでゴマやナッツを入れても。
私は時折、五香粉や生姜を入れて
中華風にもします。

Aはアボカドと醤油、黒胡椒が
ベースです。
ニュートリショナルイーストを
入れればクリーミーな洋風の味になります。
なければ、マヨネーズ和えのような
濃厚な味
になります。
黒胡椒を利かせめにすると
NENEさんの仰る
「炒めもの風」の味になります。
アボカドは良く熟れたものが良いです。
NENEさんの料理では
アボカドは切った果実の姿を
留めて使われていますが
私の場合はぐじゅぐじゅと手でつぶしながら
全体に混ぜ込んでしまいます。

Bは柑橘系の果汁もしくは果実だけがベースです。
直接素材にもみ込んで、
酢の物のような味付けにします。
レモンやライム、ゆず、グレープフルーツなど。
オレンジやミカンは糖分が多いので
何かと混ぜると胃の中で発酵してしまうのでは、
と思い、私は調理には使っていません。

このように、調理法のベースを
何パターンか持っていると
調理に悩まず、
季節に困らず、
ナチュラル・ハイジーンが続けやすくなりました。

おかげであんなに外食が大好きだった旦那も、
加熱食や外食に変な未練を持たなくなって、
毎月恒例だったALL FREE DAY
自然となくなりました。

又誰か来客があっても
こういった食事を出すと、
野菜がクタクタなので
普通の食事だと思って食べてくれるのです。
それまでは
“サラダを山のように盛って食べる変な家”と思われていたのですが、
野菜がクタクタになっている姿を見て
「普通の惣菜に戻った」と思っているのでしょうね。
でも、皆揃って「美味しい」と
言ってくれるのです。
きっとローの力がその人の体に
しみ込んでいって心地が良いのでしょう。

それとNENEさんの調理されていた時の姿からも
私は“調理とは何ぞや”を
教えて頂いた気がします。

NENEさんは大きなボウルで野菜を
ひたすら揉んでおられました。
周りに誰もいなかったのに、
笑顔で、です!!!

その穏やかで愛に満ちた気持ちが
生きた野菜達と見事に調和し、
食べる者の滋養になる
のだと。

“ローの調理法”のコツとは
生きたものを生きた者の
手によって慈しみ、
生きた者へと命を繋げていく喜びを
表現することに尽きる
、と
知ったような気がします。


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posted by Ringosta at 22:24| Comment(1) | TrackBack(0) | クッキング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月06日

Ryoyaさんのクッキングで学んだこと@ 〜ジューサーなどの使い方〜

少し前のことですが、
2月24日、
Ryoyaさん
のロー・スイーツ・クッキング

参加してきました〜!

これは、私の
ロー仲間、NENEさん
ローフード・スクールで
開催されたもので、
NENEさん
Ryoyaさん
関西初上陸だから
おいでよ!」
と誘って下さったのです。

Ryoyaさんと言えば、
ロー界の貴公子!

参加された方々の目も
「Ryoyaさま〜★」と
ハートになっている程
素敵な方で、
仙人のような
清い雰囲気が
私には印象的
でした。

その時に
本当に多くのことを
学んだので、
数回に分けて
記事にしたいと思います。

まず、
Ryoyaさん
スイーツを
作る時の
基本的な動作を見て
感じたことです。

ロー・クッキングは
自分の好みや状況に
どこまでも合わせて
作れると言うこと。

これしか使えないと言う
材料や道具は
存在しないのです。

甘いのが好きなら
甘味になるものを
自分で足す。
逆に苦手なら減らして
違うものを入れる。

海外でしか売っていないような
高価な材料ばかりを
何も使わなくても、
その代用になるものを
自分で考えて作れば
十分
なのです。

道具も、
何もこれがないと
作れない!と言うことは
ありません。

確かに
ミキサージューサーミルサー
の3つはあった方が
作りやすいのです。

この3つの大きな違いは
回転の仕方です。

ミキサー
水を入れなくても
回ってくれる
馬力があります。
その代わり、
刃の特性から
具材を大きくしか切れないので
具材を残したい時や
水分を使いたくない時に使えます。

ジューサー
水分がないと
回ってくれない
造りに
なっているので、
繊維が多いものや
水分が少ないものを
粉砕する時には、
ある程度の水分が必要になります。
仕上がりは滑らかなものに
なります。

ミルサー
他の2つより
回転数が速いので
乾燥したものだけでなく、
どんな具材でも
より細かく粉砕したい時などに
使うと効果的だそうです。
例えば、ナッツミルクも
ミルサーで作ると
カスを絞らなくても
簡単に作れます。

このように、
3つあると
作りやすいのは確かですが、
どうしてもなくては
いけないことはないのです。

なかったら、
手でちぎる、
包丁で細かく切る、
擂る、
こねる、
と言う動作を
増やせば良いのです。

ロー・クッキングと言うのは
今までの加熱クッキングと違った
アイデアや技術が
必要とされます。

それにスイーツとなれば、
加熱スイーツでもそうですが、
細かな採寸や手間を
怠ると大失敗の
もとになるので、
難しい分野になると思いますが、
本格的に学ばれたRyoyaさん
「こうでなくてはいけない」
と言う教え方を
されなかったのが
ローらしいな、
と思いました。

ロー・クッキングに
必要なことは、

高価な材料でも器具でも
技術でもなく、
自分の感覚を大事にすること
今の自分の状況で
作れるものを
作ること


つまり、
自分を良く知ることなのだと
仙人のようなRyoyaさんを
見て思いました。


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posted by Ringosta at 15:00| Comment(0) | TrackBack(0) | クッキング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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